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カウンセリング機能の使い方
(更新)2021.4.17
■目次 クリックすると資料に移動します。
▪動画 : カウンセリング機能の使い方
▪参考PDF : イーファス紹介シート(2019)
◆カウンセリング-機能紹介機能の使い方 8分18秒
(参考)
◆PDF : イーファス紹介シート(2019)
※画像はイーファス-カウンセリングの紹介画像選択にも掲載していますので、紹介パターンを作ることができます。
※2021年4月18日までに公開していたCIM公式紹介画像は以下のフォルダをダウンロードして確認できます。
■カウンセリング資料の作成(2020.12)
カウンセリングによって、結果は大きく変わりますのでとても重要です。
セールスの世界では、こんな言葉があるくらいです。
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「お客様が選ぶ理由をつくってあげることが大事」
「売れる商品」はない。
「売れる売り方」があるだけ。
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「カウンセリングシートフォルダ」について
画像はWordで作成しており、そのWordファイルをカウンセリングシートフォルダに入れています。良ければ編集していただいて先生の最強カウンセリングパターンを作ってください。
印刷したり、イーファス機能紹介で紹介パターンを作ったりしてご利用ください。
※画像作成について不明な場合は事務局までご連絡ください。
◆DL : カウンセリングシートフォルダをダウンロード
(フォルダ内の資料)
・カウンセリングシート2020.12- 画像
・カウンセリングシート作成- Wordファイル
・カウンセリングシート- PDF
◆紹介画像選択画面のNo.37~42の6枚の画像を使った説明例

1.施術方針の説明

2.体の状態と早期回復のポイント

3.治癒力を妨げる原因

4.使いグセとは

5.解決策の提示

6.3回セットの説明
また、問診では以下のようなことを注意しています。
『まず良く聞く』
からだの状態以外にも、不安感、悲愴感、恐怖感、焦燥感などの気持ち(感情)の変化も理解するようにして、「言葉」と「思い」で寄り添うように心掛けています。
・症状によってどんな日常生活に支障をきたしているのか。そのときの感情。
・長引いてしまうと困ること。そのときの感情。
気持ちをねぎらい、寄り添ってあげると、信頼関係や安心感は高まりやすく、癒しのパワーも高まります。
そして、次のことも必ず伺います。
・自分で行っていた処置
・他院の診断
・他院で受けた治療 など
他と同じ一般的な施術では受けたい意欲が高まりませんので、それらの情報を基に、当院が提案する治療に期待感や安心感を持っていただけるよう、独自の角度で説明するようにしています。
なお、提案するメニューは、ベストと思われるものから提案します。
最終的に決められるのは患者さんなので、施術者として最善の方法から提案します。
【補足】
①姿勢分析機能の活用
施術に係る前に4方向の施術前姿勢を撮影してください。
※当日の施術後の姿勢と比較することもありますが、通常は2回目か3回目の施術後の姿勢画像と比較しています。
②セルフケア配信機能の活用
施術後の口頭説明に加えて、セルフケア配信機能で資料を配信します。自宅でも時間を作って読んでもらいます。
初回は、1-1・1-2を設定するケースが多いです。
・1-1.「動作検査の理由」
・1-2. 初めて施術を受けた方へ 「施術後の体の変化と初回3回施術」
・2-1. 「健康生活のアドバイス」
・3-1.「自分でできる治癒力の高め方」
オリジナルの資料がある先生は、「セルフケア配信設定」画面に登録して配信してあげてください。
③言葉の力
「安心してください。」「私が治してあげます。」
④思いの力
治すのは本人の治癒力ですが、常に最善の治療を提供する決意を確認
最後まであきらめない気構えを確認
⑤初診時のみの「完全返金保証制度」
治療が気に入らないときは、申し出いただいたら完全返金する制度です。
本制度を始めてから紹介が増えています。
ご不明な点はお気軽に事務局までお問い合わせください。
電話. 075-366-3991
事務局メール. support@efas.jp