目次[E.F.A.S(イーファス)の詳細]

E.F.A.S(イーファス)とは

イーファスの施術機能

適応症状

イーファスをお勧めする5つの理由

施術動画

イーファス開発秘話

代表者の挨拶

CHIROPRACTOR SYSTEM

E.F.A.S(イーファス)とは

E.F.A.S(イーファス)は、「Exercise Function Analysis System」の略で、最新のデータベース技術によって、施術ポイントを特定する運動機能分析システムです。 iPadでクラウド上の専用サーバーにアクセスして利用していただきます

動作検査から施術までを視覚化できるWebシステムとして、従来の施術に組み合わせ、単価アップ新しい自費施術として活用されています

iPadの動作検査画面や施術画面を使った説明により、従来の保険施術との違いは明確になり、「自分の身体に合ったオーダーメイドな施術である」との印象が高まります。一般的なマッサージやリラクゼーションと明確に差別化した特別な施術としてご活用ください

また患者様ごとに、お身体の使いクセに合わせたストレッチ資料などのセルフケア資料閲覧画面を作成して配信することができます

先生の施術力経営力患者様の安心感や信頼感を一気に高めるツールとしてご活用ください

目次に戻る

イーファスの施術機能

独自の動作検査をすることで、以下の施術部位や施術方法を特定します

1. 筋-筋膜施術の対象筋肉

2. 骨格施術(脊柱・骨盤)の矯正部位と方向

3. 三角ブロック施術の挿入部位

4. テーピング施術(伸縮性)の貼付部位・貼付方法

5. 運動療法(ストレッチ)の対象筋と実施方法

イーファス施術の特徴は、独自の動作検査によって、「体の使いグセ(動きのクセ)」を分析していることです

「使いグセ」は、全身性の問題として、全身の筋肉や関節の連動障害や、身体重心の不安定性を悪化させるので、症状の「重症化」や「慢性化」を引き起こす原因になっています

イーファスが特定する施術ポイントは、筋肉や関節の連動性を改善し、身体重心の安定性を高め、回復力や運動パフォーマンスを向上させるので、症状の早期回復から健康管理にいたるまで広く活用していただけます

イーファスの検査は、先生の新たな特徴になるでしょう

腰部レントゲン 運動機能分析システム/姿勢検査/施術技術 整体院・整骨院・接骨院・リハビリなどで、腰椎ヘルニア/脊柱管狭窄症/五十肩/変形性膝関節症の早期改善と再発を予防します。運動分析は根本施術として利用される独自の施術方法です。アスリートや大学病院の医師も通われる整体技術です。京都市右京区 太秦天神川駅徒歩2分 京都市右京区、中京区、上京区にお住まいの方は、【松村整体】にお任せください。
静的検査

「体の使いグセ」は普段の体の動かし方(使い方)の習慣化された結果として形成されているので、レントゲンやMRIのような静止状態の検査ではなく、動きを分析する必要があります

様々な動きや姿勢には、複数の筋肉や関節が連動しており、その連動パターンは幾通りも存在しています

イーファスは、動作検査によって、筋-筋膜や関節における1,944,000通りある連動障害パターンの中から、悪くなっているパターンを分析しており、結果、筋-筋膜施術、骨格施術、自律神経施術、テーピング施術、運動療法(ストレッチ)の各施術方法に応じた施術ポイントや施術方法を特定しています

使いグセはなくなるものではないので、症状の「早期回復」から、改善してからの「健康管理」まで、長く患者様に役立てていただけます

施術ポイントへは、 特殊な技法は必要なく、普段の磨かれてきた手技を行ってください

目次に戻る

適応症状

筋肉や関節のアンバランス(連動性)を整えて、身体重心を安定させるので、本来の自然治癒力を高めることができます

腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症、頸肩腕症候群によるしびれ、五十肩や肩こり、変形性関節症などの運動器疾患が対象疾患になります

iPadのイーファス画面は、施術の視覚化になり、施術の価値を高め、患者様へ特別な印象を与えます

目次に戻る

イーファスをお勧めする5つの理由

自費施術への移行や、自費施術の価値を高めるために役立ててください

1. 施術の独自性を高められる

従来の施術に組み合わせるだけで、患者様からの施術の印象は一気に変わるでしょう。iPadを使った施術画面は、先生の独自性を直観的(視覚的)に高めることができます

2. 新しいオーダーメイドな施術として患者様に提案がしやすい

タブレット(iPad)の検査画面や施術画面は、従来の保険施術とは異なる施術としての印象が強く、新しい自費施術として納得していただけます

特に自分の体に合ったオーダーメイドな施術であるという安心感が高まります

3. 計画的な施術を受けていただきやすくなる

姿勢分析機能では、施術の前後や過去の姿勢との並列合成比較が行えます

不良姿勢の形成には時間がかかっていることを説明すると、計画的な施術の必要性を納得していただけますので、リピートアップにつながります

4. 患者様に合わせた自宅指導が行える

検査に基づいて、患者様に合わせた最適なストレッチやテーピングの画像を選出しますので、プリント又はセルフケア配信機能を活用して自宅サポートをしてあげてください

他にないオーダーメイドなアフターサポートとして先生への信頼性施術の満足度を高められます

先生オリジナルのセルフケア資料の配信も可能

5. スタッフの戦力を高められる

現在ご利用中の先生からは、『新卒のスタッフであっても、「早く」「安心」して施術を任せられるようになった』という感想を多くいただきます

システムの使い方さえ覚えれば、イーファスが施術ポイントを特定しますので、施術の迷いを無くし、安定した施術を提供できるようになります

経験の浅い施術者も熟練者として活躍することができますので、早期戦力化院としての技術の均一化に役立ててください

目次に戻る

施術動画

イーファス施術の一部ですが、「骨格施術による姿勢矯正」や、フォローセミナーで施術体験」をしていただいているダイジェスト動画です

骨格調整による姿勢矯正(1)

(19:45)

骨格調整による姿勢矯正(2)

(15:03)

施術体験1

(2分18秒)

施術体験2

(2分21秒)

施術体験3

(2分20秒)

施術体験4

(6分03秒)

施術 整体画面 運動機能分析システム/姿勢検査/施術技術 整体院・整骨院・接骨院・リハビリなどで、腰椎ヘルニア/脊柱管狭窄症/五十肩/変形性膝関節症の早期改善と再発を予防します。運動分析は根本施術として利用される独自の施術方法です。アスリートや大学病院の医師も通われる整体技術です。京都市右京区 太秦天神川駅徒歩2分 京都市右京区、中京区、上京区にお住まいの方は、【松村整体】にお任せください。

目次に戻る

イーファス開発秘話

イーファス開発におきましては、BT療法という施術法の理論が基礎にあります

BT療法は、平成18年より公開された施術方法です

当時見た目の歪みや硬さを指標として症状を見立てることが多かったのですが、歪みがあったり、筋肉が硬かったとしても症状が現れていない現象があることに気づき、静的な分析から、連動性や協調性(バランス)に着目し、動的分析を重視した施術方法として公開しておりました

BT療法当時は簡易なデータベースを用いた分析でしたが、さらに精度を高めたいと考え、システム開発会社様に協力してもらい、最先端のデータベース技術を使った「イーファス」へ進化しました

※共同開発 : ㈱アールサン

イーファスの開発によって分析力は飛躍的に向上し、全身に現れる悪い連動パターンを、イーファス独自の施術理論をベースにして、1,944,000通りに分類し、その中から、お一人お一人に現れている悪いパターンを特定し、施術対象筋(関節矯正方向)や施術方法を選出しています

私たちの修行時代は、「見て覚えるもの」「見て盗むもの」と言われ、感覚や感性に頼ることが多かったのですが、

イーファスによって、「合理的」に施術部位を特定することができますので、導入しやすく、施術スタッフさんの育成(戦力化)においても役立てていただけると思います

目次に戻る

代表者挨拶

初めまして。CIM有限会社 代表の松村克憲(まつむらかつのり)と申します

この度はイーファスのホームページをご覧いただきありがとうございます

施術者 運動機能分析システム/姿勢検査/施術技術 整体院・整骨院・接骨院・リハビリなどで、腰椎ヘルニア/脊柱管狭窄症/五十肩/変形性膝関節症の早期改善と再発を予防します。運動分析は根本施術として利用される独自の施術方法です。アスリートや大学病院の医師も通われる整体技術です。京都市右京区 太秦天神川駅徒歩2分 京都市右京区、中京区、上京区にお住まいの方は、【松村整体】にお任せください。

私は平成元年に国家資格(柔道整復師・鍼灸師)を取得し、整骨院や病院の勤務をへて、平成4年から鍼灸整骨院を開院させていただきました

開業当初は健康保険の取り扱いをしていましたが、現在は完全自費施術を行っています

ご紹介しているイーファスは、一般的な施術で見逃されてしまう「体の使いグセ」をしっかりと検査・分析して施術するためのクラウドシステムです

「使いグセ」自体は、レントゲン検査やMRI検査のように体を静止させた画像診断では見落とされてしまっている問題点です

「体の使いグセ」は、 すべての人が持っていて、 長年にわたり、お一人お一人異なって形成されています。「使いグセ」は症状の回復を妨げている真の原因で、強い使いグセは、様々な不調の引き金となっています

・身体重心の不安定

・姿勢の歪み(骨格のゆがみ)

・筋肉の過度のこわばり・凝り

・関節の変形

・自律神経の不調

従来の施術にプラスして、先生の価値を高めるためにお役に立てでいただければ幸いです

(代表の経歴)

松村 克憲(まつむら かつのり)

1989年(平成1年) 明治東洋医学院卒業
柔道整復師/鍼灸師
1992年(平成4年) 病院(理学診療科)と整骨院勤務を経て
京都市内で開院
2015年(平成27年) ㈱アールサンと共同で整体システム(E.F.A.S)を開発
現在 シーアイエム松村整骨院の経営とシステム開発に励む

目次に戻る

© 2020 CIM LLC

ツクツクサイト

お気軽にお問合わせください090-5885-3473受付時間 11:00-19:00
[ 日・祝日除く ]

お問合わせ