骨格調整による姿勢矯正の補足説明

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(更新)2024.2.18

2/3の説明内容に補足させていただきます

先生の仰る通り、骨格調整、筋肉調整、ブロック、緊張緩和などすべてが姿勢調整になります

ただ不良姿勢の原因によっては、その調整作用に差(変化の量・影響・メリットデメリット)はあると思います

因みにブロック・ポータブル・徒手・アクチベータの違いを簡単に言うと…

1.ブロックは、正しい姿勢を体に教え(定着)しつつ、緊張緩和の効果があります

2.ポータブルDは正しい姿勢に矯正するという積極的な効果です

3.徒手はブロックとポータブルを足して割ったような効果になります

4.アクチベータは正しい方向へ戻ろうとする患者自身の本来の治癒力に対して、正しい方向付けをする効果(促通)です

症状に合わせて上記の手法を組み合わせることで一段と効果は高くなりますが…

ただ今回、骨格調整と姿勢分析だけなら比較的短い時間でも矯正効果を得られるので、時短メニューとして、患者様と先生の双方にとって良い提案になると思います

何より【定期的な来院を増やす】という目的なので

とりあえず患者様には「イーファス骨格調整による姿勢矯正」として説明されることをお勧めいたします

「骨格調整による姿勢矯正」は、まさに10年後のより良い健康生活の為という患者さんにとってプライスレス(値段のつけようがない)なベネフィットなので

15分/人、1時間に3人実施したとしても、3,500円/回程度かそれ以上の価格を付ける価値はあると思うんです

但し、患者さんのニーズを高め、しっかりベネフィットを感じてもらう必要と工夫が大切で、加えて提案・実施するときの先生の使命感が重要になってくるのです。成功の秘訣中の秘訣です

価格が高く感じるか、安く感じるかは、説明の工夫と使命感(熱量)です

一般的に「健康管理の施術は患者さんのニーズではないので…

あまり上手くいかないケースが多い」と言われますが…

そこは、それこそ先生の正念を定めて突破してほしいと願っています

患者さんが良く理解して受けていただけると

心の精神性抑制が解除されるので、一段と治癒力が働き、普段の治療効果も一段と高くなります

長々となってしまいましたが

今回あえて「骨格調整による姿勢矯正」というメニュ―を作られてはという提案なのです

最後に、

短い施術時間のメニューなので、ポータブルDの利用をお勧めしています

それは、「された感」を感じやすい方が、納得度や良くなるイメージを持っていただきやすいからです

※徒手だけではダメというわけではありません

以上です

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