【姿勢を綺麗に整える施術のポイント】
姿勢撮影をする時は、普段の筋肉施術の後に撮影するよりも、緊張を緩和させる施術を行った直後に撮影する方が、綺麗に整った姿勢を評価しやすくなります。
理由は、普段の施術(イーファス)の後に撮影すると、対称関係や面(軸)を意図的に調整(変化)していますので、施術として問題ないのですが、直後の筋肉や関節の変化(反応)によって、姿勢が綺麗に整わない場合があるからです。
一般的に刺激が強いほど体が緊張(変化)しやすくなり、綺麗に見ていただけないことがありますので、いかに緊張を緩和させながら、安定性を高めるかがポイントです。
10分程度で4方向とも、ほぼ100%綺麗に整えられています。
※緊張の高い時は、綺麗になりにくい場合もあります。
【姿勢を整える施術】
■姿勢を整える施術
運動+緊張緩和+アクチベータを行っています。
■体幹の安定性を高める筋肉の運動
腰部・股関節の運動を行うと、安定性が高まるので姿勢が整いやすくなります。
(基本行っている運動動作)
1.膝倒し
2.お尻上げ(両方・片側)
3.股関節外転・外旋(開排)
4.股関節屈曲(腸腰筋)
※動きが悪くなければ、緊張緩和+アクチベータだけでも姿勢は綺麗に整います。
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■緊張緩和(FA-3)
〈膝倒しの結果による緊張緩和する部位〉
・右倒しがしにくい時 → 左腰+左足底+右肩部+頭頸部+腹部
・左倒しがしにくい時 → 右腰+右足底+左肩部+頭頸部+腹部
・両方向ともしにくい時 → 両腰+両足底+両肩部+頭頸部+腹部
※緊張緩和(FA-3)の詳細ページは、[サポート]→「導入説明①」→「②イーファス活用法2020」の「LP : 緊張緩和FA-3」から確認していただけます。(施術版利用者限定)
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